「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。

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少し前になりますが、ワーケーション・コワーキング的な使い方をしたくて「都シティ 大阪本町」に宿泊して来ました。

静かでクリーンでとっても快適な上にお値段もこなれているので、まるでもう一つの我が家的な使い方もできるなーと思いました。とても気に入ったので、当ブログでもご紹介したいと思います。

今回の写真はFUJIFILM X100Vでお届け。

それではお邪魔します

「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 大阪メトロ「堺筋本町」駅 7号出口から、徒歩3分程度で見えてきます。外観は一見するとマンションみたいにも見えます。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 到着です。グリーンがたっぷりのエントランスが、気持ちよく迎えてくれます。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 エントランス入ってすぐの様子。現代的なグリーンやオブジェがあしらわれています。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 一階には、本格中華と新しいスタイルの中華料理を提供する、モダンチャイニーズブラッセリー「HALOW」が入っています。

今回利用する機会はありませんでしたが、ランチもディナーも気軽に楽しめるようです。

「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 エレベーターで2階の受付に向かいます。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 エレベーターを出ると、宿泊者専用ラウンジ「BLOOM」が見えてきます。この左手がフロントになっています。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 ワコムのタブレットを使ってチェックインします。宿泊代は事前に支払いを完了していましたが、宿泊税110円はこのタイミングでお支払いしました。

ルームキーをもらい、部屋に向かいます。

「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 部屋に入ってすぐあるクローゼット。左のほうに写っている消臭スプレーは、ミントっぽい香りでした。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 今回は一番開放感のある角部屋タイプを利用させていただきました。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 モダンでもあり、木の温かみも感じられるテイストが落ち着きます。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 ルームキーは一般的なカードタイプです。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 DHCのアメニティーが置かれていました。角部屋だけのサービスみたいですね。(今もそのルールで継続しているかは、公式サイト等で確認してみてください) 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 部屋には、UCCのコーヒーマシンが備え付けられています。2階のラウンジまで行かなくても、部屋で美味しいコーヒーが飲めます。(僕はたまたま運が悪かったのだと思いますが、実際には飲めませんでした。この話は後述します) 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 ベッド横のサイドテーブルの様子。すべての部屋がそうかは分かりませんが、利用した角部屋では、部屋の明かり・調光系のボタンはここにまとまっていました。(空調と内線はテレビの横にありました) 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 シックな黒の、おしゃれなベッドサイドランプ。角度調整も明るさ調節も可能でした。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 お風呂。浴槽は結構広くて、しっかり浸かっても余裕があるサイズ感でした。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 iPad Pro 11インチを取り出しました。お次はラウンジに行って、iPadでゆったりした気分で仕事でもしようと思います。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 ラウンジにやって来ました。お洒落な間接照明が雰囲気ありますね。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 フリードリンク完備。この時は、ホワイトソーダ、7UP、なっちゃんオレンジ、ジンジャーエール、ペプシゼロが飲めました。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 ついでにアメちゃん完備。大阪らしいといえば大阪らしいですね。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 FRANKEのコーヒーマシンが設置されており、こちらもフリードリンク。味が結構しっかりしてて、好みの味! 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 ラウンジの様子。奥の方に受付もちょっと見えています。席の間隔が広いため、かなりゆったりと作業できるなぁという印象。宿泊者以外は利用できませんので、その点は注意が必要です。もし一般にも開放されていたら、普通にコワーキングスペースとしてだけでも、利用しに来たいくらいには素敵な空間です。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 コーナーの席はこんな感じ。これまたゆったりと使えますね。窓際の席には全席クッションがあるようでした。あるとないとで居心地の良さは結構変わるので、有り難い配慮です。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 窓際の丸テーブルに座ってみました。ゆったりと座れるので、語らったり、タブレットで読書したり、書類に目を通すような場合であれば、この席は最高に良いと思います。

出っ張っている柱のおかげで、窓際の各席ともに少し奥まっている感じがあるので、他の席の方の視線とかも気になりにくい印象。

ちゃんとその点を意識して設計されているとしたら、利用者の気持ちをよく分かってらっしゃるなーと思いました。

ただし、長時間書き物やキーボード作業をするには高さが足りないかも。ガッツリ作業する場合は、受付寄りのテーブルスペースで作業するとより快適に使えると思います。

そして結構長居した後、晩ごはんを食べに外へ。

「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 結局ちょうど良さげなお店が閉まっていたりしたので、近場の定食屋さんでお弁当を買って帰りました。何気にクオリティ高くて素晴らしかったなぁ。今見てたら、もっかい食べたくなってきました(笑) 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 翌朝。チェックアウトは11時なのでちょっとゆっくり出来ます。 「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 部屋のUCCコーヒーメーカーのカプセルは、デカフェ(カフェインレスコーヒー)も置いていました。

で、実はこのコーヒーメーカーは説明書どおりに操作しても、どうやっても動きませんでした。電源も入っていたし、多分故障していたんじゃないかなーと思います。

運が悪かったのだろうと思いますが、他が素晴らしかったのでそこだけは残念だったなぁ〜。気づくのが遅かったため、今回はフロントに連絡などはしませんでした。

心配な方は、チェックインしたらすぐに、部屋のコーヒーマシンが使用できるか一応確かめてみると良いでしょう。流石にフロントの方に伝えれば、すぐに対応していいただけるかと思います。

「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 部屋で食べようと思ってカヌレを持ってきていたので、お湯を沸かして淹れた紅茶と一緒に美味しくいただきました(カヌレは都ホテルさんのサービスではなく、スペクタークル北浜さんのもの)。

アクセス

【JR新幹線 利用時】 JR新大阪駅より、OsakaMetro御堂筋線で本町乗り換え、中央線堺筋本町下車、7号(10号)出口より徒歩すぐ (約25分)

【近鉄・南海・JR 利用時】 OsakaMetroなんば駅から御堂筋線で本町乗り換え、中央線堺筋本町下車、7号(10号)出口より徒歩すぐ (約20分)

僕は思った

「都シティ 大阪本町」は自宅感覚でくつろげる、開放的なホテル。 リーズナブルな価格なのに、程よく高級感もあり、館内はとても静か。観光用途はもちろんですが、個人的には、週末ちょっと気分を変えたい時とか、メリハリをつけて仕事をしたい時なんかに、メチャクチャ良いホテルだなーと思いました。

今回の写真はFUJIFILM X100Vでお届けしました。

この記事を書いた人

著者
マメナカさん
デザインをしたり、コードを書いたり、写真を撮ったり、散歩をしたり、歌を歌ったりして暮らしています。
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