【Astro】Google Adsenseのads.txtはどこに置く?サクッと解説
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ブログに貼る鉄板の広告といえばGoogle Adsense。
審査に受かれば広告自体の掲載はすぐに可能ですが、できれば「ads.txt」もアップロートして、より安全に運用したいところですよね。
まだAstroブログでGoogle Adsenseを使用している例もあまり無いようで、地味に悩んだので記事にしておきます📝
結論:ads.txtはpublic直下に置く!
Astroプロジェクトでは、ads.txtはpublic直下に置きましょう。
AstroではfaviconとかOGP画像もpublic直下に置きますし、ちょっと考えれば当たり前のことではあるんですが。
「ads.txtはルートに置くべしなんだよ!」というのが脳にこびりついていたため、意外とハマった次第です。
ads.txtのステータスが準備完了になり、「サイトに広告を表示できる状態です」となれば完了です。
ads.txtの確認にかかった時間は?
僕の場合、Astroプロジェクトのpublic直下にads.txtを置き、Vercelにデプロイ完了してから、大体38時間くらいでステータスが「準備完了」になりました。
Google Adsense公式からも48時間くらいかかるよと言われていたのですが、やはりそこそこ時間はかかるんだなぁという印象でした。
ネットを見ていると数時間で完了したという方もいらっしゃるようですが、まぁ1日以上かかるかもなぁという前提でいても良いのかも。
寝て置きて、お茶でも飲んで気長に待つ…ってのが吉かもですね🍵
ads.txtが設定イケてるか確認するツール
ads.txtが正常にアップロードされているかは、「https://hoge.com/ads.txt」みたいにURLを直接ブラウザのURLに入力すればわかります。
ads.txtの中身は基本Google Adsenseから提供されるコードをまるっとコピペすればいいので、書式ミスとかは起こりにくいとは思うんですが、以下サイトのようなWebツールを使えば、ads.txtが正しい書式で記載されているかも教えてくれます。
僕は思った
Google Adsenseの審査に通り、ads.txtが準備完了になれば、いよいよ本格的にアドセンス広告をスタート出来ますね。
この記事が、少しでも参考になれば幸いです。
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