簡単で美味しい「ミルク出しコーヒー」を作りました。ほぼドボンするだけ!

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※この記事は旧ブログ「hareame.fun」用に作成していたものを、新ブログ「mamenaka.jp」で新たに編集・公開しています。

ミルク出しコーヒーを作ってみました。めちゃくちゃ簡単なのにしっかりコーヒーの味もして、おすすめです。

材料・作り方・実際に作ってみた注意点なんかも、以下お届けします。

材料

  • 牛乳…450g
  • 中挽き〜よく挽いたコーヒー粉…30g
  • お茶出し用パック

お茶出し用パックはスーパーで買えるやつなんかで全然OK。

作り方

(1)中挽き〜しっかりめに挽いたコーヒー粉を用意します。 (2)スーパーで変えるお茶出し用パックにコーヒー粉を入れます。 (3)牛乳400gを入れた容器に(2)をドボン! (4)そのまま冷蔵庫に入れて、一晩寝かせば出来あがり。

よーく混ぜて…。 コップに注ぐだけ!

スーパー簡単なのに、しっかりコーヒーの味がして美味しいです。コーヒー牛乳というよりはもう少し大人のビターさもあって、その感じも絶妙。

今回使ったコーヒー豆は、ヤルクコーヒーさんのコスタリカ ロス・アンヘレス ベンダバル(フレンチロースト)。

香りも風味も豊かなんだけど、ミルクと混ざってなおしっかり感じられる、マイルドな深みが美味しかった〜。使う豆、ミルクの濃さとかでも味が変わりそうなので、色々と試してみよう。

注意点とか

今回はコーヒー豆を細かく挽きすぎたようで、お茶出し用パックの目を抜けて若干コーヒーの粉が出てきちゃいました(笑)

もう少しだけ中挽き寄りに挽いてみても良かったかも。ただし細かく挽いたほうがコーヒーの抽出時間は早くなるので、自分好みの絶妙なバランスを探る必要があるかも。

僕は思った

コーヒー出し牛乳用の豆の挽き方は、初め少し気を遣うかもですが、コーヒーの粉を多少飲むことになっても味が大きく変わる感じはしないので、気にせずトライ!が吉かと思います。

もう夏終わっちゃって秋の入口だけど、こんなに美味しいならこの夏から飲み始めたら良かった!ぜひ試してみてくださいね。

コーヒーを一晩寝かす器はどんなのでも良いっちゃあ良いんですが、「HARIO V60 レンジサーバー 360ml」で抽出してみたら、見た目もいいし注ぎやすいしでグッドでした。だいたい2杯くらい作れます。

お茶出し用パックがない!軽量スプーンがない!コーヒー粉がない!でも飲みたい!…なんて時は、こんな感じのセットで買っちゃっても良いかもですね。

今回の写真はちょい久々のFUJIFILM X100Vでお届けしました。軽いし色味はいいし、やっぱりいいカメラだなー。

この記事を書いた人

著者
マメナカさん
デザインをしたり、コードを書いたり、写真を撮ったり、散歩をしたり、歌を歌ったりして暮らしています。
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