大阪梅田をフィルムカメラ散歩。ライカM6 + NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM

先日、思い立って大阪 梅田にフィルムカメラ散歩に行ってきました。平日なので人もそこまで多くなく、なかなか快適にお写ん歩できました。ライカ M6の作例としてもご覧いただければと思います。

以下、そんな様子をお届けします。

カメラ：Leica M6 TTL 0.85 レンズ：NOKTON classic 35mm F1.4 SC VM II フィルム：Kodak ULTRAMAX 400 36枚

まずはルクア1100のビルズ大阪へ

ずっと行こう行こうと思いながらタイミングを逃していた、ビルズ大阪にやっと行ってきました。

で、この日の1枚目。もう少しシャッタースピード上げればよかった〜。フィルムカメラのその日の1枚目ってやたら緊張しません？…しませんか、そうですか。

ビルズ大阪の店内へ。入り口から向かって左のエリアと右のエリアがあり、かなり広々とした店内でした。こちらは左のエリアです。 NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VMと、ISO400のフィルムなら屋内でもまぁいけるなぁというのが分かりました。ありがたや。 その後はルクア1100の蔦屋書店へ。「ALFRED TEA ROOM 梅田 蔦屋書店」さんにお邪魔しました。 さらに「SANWA COFFEE WORKS」さんへ。久しぶりにルクア1100に来たら、カフェ好きとしては見逃せないお店がたくさんあって嬉しい。

お次はグランフロントへ。

その後はルクア1100を出て、アトリウム広場へ。 グランフロント南館へ向かいます。 さらに高い所から。7階くらいから撮ったような気がします。 グランフロントの南館から北館へ。 こういう現代的、人工的な建造物をフィルム写真で撮るっていうのも、面白いですね。 確かこのときくらいに良い感じにふわーっと太陽が出てきて、これはいい感じや〜ってなってシャッターボタンを切ったのを覚えています。写真も全然変わりますね。太陽って偉大。

ライカ M6のおかげなのか、ノクトン クラシック 35mm F1.4のおかげなのか、はたまたKodak ULTRAMAX 400のおかげなのか…？水の透明感や解像感、なかなかよく出たように思います！

僕は思った

僕の場合、なんとなくフィルムカメラって少し郊外や自然の多い所でしか使わないイメージがあったんですが。今回みたいに、都心部撮り歩きっていうのも良いものですね。