DHLの「処理保留中」って何?カスタマイズ購入したApple製品がなかなか届かないとき。
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せっかくカスタマイズ購入したMacなど高額のApple商品。配送トラブルで届かないなんてことがあれば、肝を冷やしますよね。
今回M2 MacBook Air(2022年モデル)をカスタマイズ購入した際に、DHLのステータスが「処理保留中」になり不安な思いをしたので、経緯を記事として残しておきたいと思います。同じように困られた方に、ご参考いただければと思います。
結論:今回は問題なし。通常のケースでも「処理保留中」になる時はある
結論から言うと、通常のケースでも「処理保留中」になることがあり、必ずしもトラブルが発生しているとは限りません。僕がまさにそうでしたが、配達日程の調整をしているだけのケースもあります。
今回の経緯
Appleで出荷済みになったM2 MacBook Air 2022。
10月24日に「SHANGHAI - CHINA, PEOPLES REPUBLIC」で集荷され、その後26日に「HONG KONG - HONG KONG」に到着。 27日 AM9:12に日本に到着したまでは良かったものの、27日 PM13:29に国内のDHLで「処置保留中」になった後、ピタッとステータスが止まってしまいました。
え、何かトラブルなん…?
DHLのカスタマーサポートに電話して分かったこと
28日朝になっても「処理保留中」のままで、ステータスが止まってからもうすぐ20時間くらいが経過。流石に不安に思いDHLのカスタマーサービスに電話で問い合わせをさせていただきました。
電話ではまず自動音声にそってナンバーを押していくと有人対応となり、女性スタッフの方が対応してくださいました。
「通常ですと、荷物はこの後2時間〜4時間後には到着するでしょう」とのご回答をいただきました。
27日に処理保留中になった経緯は、単に「当日の配送に乗らない時間だったため」とご回答いただきました。(DHLカスタマーサービスのご担当者様、丁寧に教えていただきありがとうございました!)
「配送中」になり、無事に届いた
実際このあと、30分ほどするとDHLのステータスが「配送中」に変わっていました。(電話したことでステータス変更に何か影響があったかは分かりません)
また、その後AM11:57にはAppleから商品が配送中であるとのSMSも届きました。AppleやDHLに確認したわけではありませんが、想像するにDHLのステータスが「配送中」になるとSMSが届く仕組みなのかもしれませんね。
この後PM12:19に、無事商品が届きました。今回僕のケースでは、配送は途中で佐川急便やヤマトなどの別の配送業者に委託されることなく、DHLが一貫して行ってくださいました。(配送の方は、礼儀正しく腰の低い感じの男性の方でした。)
まとめ
お住まいの地域にもよりますが、DHLのステータスが「処理保留中」になった翌日午前11時〜正午くらいまで待ってみても、「配送中」に変わらない場合は、一度カスタマーサポートに問い合わせてみるのが良いでしょう。
ご参考いただければ嬉しいです。