夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。

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もう先月の話ですが、フィルムカメラ ライカ M6を持って淡路島に行ってきたので、記事にしておきたいと思います。作例としても参考いただけたら嬉しいです!

今回使用した機材

  • カメラ: Leica M6 TTL 0.85 Black Chrome
  • レンズ: Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM
  • フィルム: FUJICOLOR 100

フィルムのライカ M6 TTL 0.85 ブラッククロームに、ノクトン クラシック 35mm F1.4 II SC VMを装着して望みました。

フィルムはコスパも考えてFUJICOLOR 100に。夏の終わりとはいえ超晴天だったので、ISO的にも100で合ってたんじゃないかなぁと思います。

淡路島に到着

夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 空と海の青がめちゃくちゃ綺麗に出てくれました。このなんとも言えない青は、デジタルではなかなか出せないなぁって思います。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 バス停あたり。淡路島に到着したら、まずはガーブコスタオレンジを目指します。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 結構行列が出来ていて、待つこと20分弱くらいで店内へ。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 海を望むテラス席へ。この日は快晴だったこともあり、9月とはいえまだメチャ暑かったです。でも、それもこの眺めを見れば報われた〜というもの。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 店内から逆光気味で海を撮るとこんな感じ。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 ガーブコスタオレンジでゆっくりしてたら、ちょっと夕方になってきました。夕方の光を受けた淡路島の一枚。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 レトロかわいい周遊バス。島中どこに行っても500円ということでした。うまいこと活用すると島内をスムーズに巡れるのかも。(ちなみに今回は全然活用できてません。笑) 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 波打ち際。デジタルみたいに連写したりはできないので、いい感じに波が砕ける瞬間を待ちました。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 夏の終わりに。フィルムライカM6と巡る淡路島。 帰り際の1コマ。この日はものすごい晴天だったため、マジックアワーの穏やかな空と海を見れました。

ちょっと小話&僕は思った

「ん?フィルムって27枚撮りとか36枚撮りだよね。写真少なくね?」って思ったあなた。正解です。

実は行きのバスの中〜島内でレンズキャップしたまま撮影してたのが半分くらいあったんですよね。気づいたときには時すでに遅し。めちゃくちゃ凹みました(笑)。フィルムはどこに魔が潜んでるか分からないっていうのを、改めて実感しましたね。

とはいえ、楽しかった!島とフィルムカメラってめちゃくちゃ相性良いなぁと。また淡路島の違うエリアにも行ってみたいな。

今回の写真はLeica M6 TTL 0.85 Black Chromeでお届けしました。

フィルムはFUJICOLOR 100。フィルムの価格が上がり続けている昨今、コスパが良いので重宝します。

この記事を書いた人

著者
マメナカさん
デザインをしたり、コードを書いたり、写真を撮ったり、散歩をしたり、歌を歌ったりして暮らしています。
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