失敗も味だよね。フィルム ライカ M6で撮り歩く大阪 中崎町。

※本ページはプロモーション広告を含みます。
CONTENTS
マメナカ的愛用品
Amazonお得情報

※商品情報・価格等は作成時点のものです。

※この記事は旧ブログ「hareame.fun」で公開したものを、正規のリダイレクト処理により、新ブログ「mamenaka.jp」で再公開しています。

ライカM6に初めてフィルムを装填して、ワクワクしながらお写ん歩に繰り出した中崎町。「本当に装填できたんかな?」なんて首をかしげながら出発。

雨が降ったり、雲間から光が差して晴れたと思ったら、また雨が降ったりとなかなかの悪天候。もたもとしていると完全に日が暮れてしまう夕方という時間制限付き。なかなかエキサイティングな初陣となりました。

今日の記事は、ボディはライカ M6。レンズはNOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM。フィルムはフジカラーPREMIUM 400でお届けします。

梅田から中崎町へ。微妙な悪天候の中撮影スタート。

ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 梅田の茶屋町から高架を抜けるとそこは中崎町エリア。ペイントの施された壁と緑のなんとも言えない感じ。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 結局フィルムの取り出しに失敗して感光してたんですが、例えばこの写真。竜に後光が差しているかのような面白い絵になりました。まぁこれはこれでアリでしょう。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 こっちはさらに激しく感光していました。光の柱のせいで、ボスキャラのような貫禄?すら感じられるイルカさん。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 中崎町らしいV字路を撮りたかったのですが、こちらも感光。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 ようやく感光の終わりが見えてきました。中崎町のカフェの入り口あたりを、いい感じに撮り歩きたかったんだけどなぁ…(笑) ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 味のある珈琲屋さん。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 大通りに出てみました。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 引き返して路地のほうへ。暗くなってきたのもあり、露出に苦戦しているのがわかりますね。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 さらに路地。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 うてな喫茶さん。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 暮れそうでなんとか持ちこたえている夕方の空。 ライカM6で撮り歩く中崎町。フィルムカメラ散歩に行こう。 最後の1枚。スマホの露出計アプリを確認しつつ、慎重にシャッターを切りました。そこそこ適正露出で撮れたはず。

僕は思った

いや〜、ライカM6の初陣。難しかった!写ルンですとも、OLYPMUS TRIP 35のような操作が簡略化されたカメラとも全然違うなぁ。けどやっぱり楽しい!

感光させちゃった写真もそうですが、レンズキャップをしたまま撮影して真っ暗になった残念な写真も5〜6枚くらいあって、この日の撮れ高は激低でした(笑)

また、撮り終わってフィルムを巻き取ろうとしてこうなってる時は、巻取りうまくいってなくて、そのまま裏フタを開けると感光するんだなーとか。そういう感覚を身を持って知ることが出来ました。

実はM6 2回目の撮影となった前回の記事(北浜〜中之島散歩)はこの経験を生かして、無事全部のフィルムを失敗なしで撮れたので…まぁ良しとしましょう(笑)。

今日の記事は、ライカ M6NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VMと、フジカラー PREMIUM 400でお届けしました。

この記事を書いた人

著者
マメナカさん
デザインをしたり、コードを書いたり、写真を撮ったり、散歩をしたり、歌を歌ったりして暮らしています。
詳しいプロフィールを見る
関連記事
© mamenaka All rights reserved.